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J-GLOBAL ID:201702255842484442   整理番号:17A1660034

超音波とMRI診断による早産児頭蓋内出血の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of ultrasonography and MRI in diagnosis of intracranial hemorrhage in premature neonates
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 242-245  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3854A  ISSN: 1008-6978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波とMRIによる早産児の頭蓋内出血に対して同時期の対照検査を行い、二つの方法の診断価値を比較する。方法:335例の臨床で高度に疑われた頭蓋内出血の早産児に対して、脳超音波及びMRI検査を行い、二つの方法の診断結果を比較分析した。新生児頭蓋内出血の診断基準により、超音波とMRIの診断感度、特異性及び正確率を計算する。結果:超音波検査とMRI診断によるI級脳室出血、硬膜下出血及びくも膜下出血の比較はいずれも統計学的有意差が認められた(x2=4.17、5.14、8.10、いずれもP<0.05)、その他のタイプの脳出血を比較すると、いずれも統計学的有意差が認められなかった。超音波検査とMRIによるI級脳室出血の診断の敏感性、特異性及び正確率はそれぞれ100%、100%、100%と94%、100%、94%であった。硬膜下出血の診断における感度,特異性および精度は,それぞれ78%,100%,80%および100%,100%および100%であった。クモ膜下出血の診断における感度,特異性および精度は,それぞれ77%,100%,79%および100%,100%および100%であった。結論:超音波とMRIは異なるタイプの早産児の頭蓋内出血の診断に対してそれぞれ優位性があり、臨床でハイリスク新生児、特に早産児に対して超音波検査を行うことができ、更に明確に診断する時にMRI検査を行う必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科・産科の診断  ,  臨床診断学 

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