文献
J-GLOBAL ID:201702255849819881   整理番号:17A1914263

種々の-S(CH2)nS-リンカ長さ(n=2~8)の[FeFe]-ヒドロゲナーゼH-クラスタ擬似化合物:系統的研究

[FeFe]-Hydrogenase H-Cluster Mimics with Various -S(CH2)nS- Linker Lengths (n = 2-8): A Systematic Study
著者 (7件):
資料名:
巻: 56  号: 17  ページ: 10437-10451  発行年: 2017年09月04日 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高希釈環化法により,アルカンジチオール,HS(CH2)nSH(n=4~8),の一連の環状ジスルフィド(6a~10a),テトラスルフィド(8b~10b)及びヘキサスルフィド(9c)を合成し,それらのキャラクタリゼーションをNMR,元素分析,質量分析及びX線回折法(8b~10b,9c)により行った。次いで,これらの化合物をプロリガンドとして一連の[FeFe]ヒドロゲナーゼH-クラスタ擬似化合物,[Fe2(CO)6{μ-S(CH2)nS}](n=4~8)(13~17),[Fe2(CO)6{μ-S(CH2)nS}]2(n=6~8)(18~20)及び[Fe2(CO)6{(μ-S(CH2)nS)2}](n=6~8)(21~23),を合成した。これらの化合物中,13~20及び22についてはX線構造解析を行った。また,既知錯体,[Fe2(CO)6{μ-S(CH2)2S}](11)及び[Fe2(CO)6{μ-S(CH2)3S}](12),の再合成を行い,これら錯体(11~17)の物理的,電気化学的及び電極触媒的性質のnの増加に伴う変化について論じた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
鉄の錯体  ,  鉄族元素の錯体の結晶構造  ,  電気化学反応 
物質索引 (9件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る