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J-GLOBAL ID：201702255865409865   整理番号：17A1520222

静電紡糸によるTiO2-SiO2ナノ複合材料の調製のための最適条件を得た。【JST・京大機械翻訳】

The optimal conditions to prepare TiO2-SiO2 composite nanofibers via electrospinning

著者 (3件)： Luan Ruobing (吉林農業大学資源与環境学院,吉林長春,130118) ,  Cao Jinshan (吉林農業大学資源与環境学院,吉林長春,130118) ,  Kang Lijuan (吉林農業大学資源与環境学院,吉林長春,130118)
資料名： Dongbei Shi Daxuebao. Ziran Kexue Ban  (Dongbei Shi Daxuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 49  号： 1  ページ： 88-92  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2892A  ISSN： 1000-1832  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TiO2-SiO2複合ナノ繊維をエレクトロスピニング法によって調製した。ポリ(ビニルピロリドン)(PVP),チタン酸テトラブチルおよびケイ酸テトラエチルを主原料として,PVP/TBT/TEOS前駆体複合ナノ繊維を,エレクトロスピニング法によって調製した。そしてそれは,電気紡糸によって調製された,そして,それらの複合材料は,電気紡糸によって調製された。次に,TiO_2-SiO_2ナノ複合膜を,マッフル炉中で,520°Cで焼成することによって,前駆体複合ナノ繊維膜を,得た。そして,次に,TiO_2-SiO_2ナノ複合膜を,得た。走査型電子顕微鏡と熱重量分析により、材料の形態と構造に対して特性化を行い、直径範囲の分布が狭く、表面が滑らかで、形態が良好なナノ繊維を得た。結果は以下を示した。TiO2-SiO2ナノ複合材料を調製するための最適条件は,w(PVP)=8%,m(CH3COOH)=3.1g,w(TBT)=20%,w(TEOS)=16%であった。紡糸条件の電圧は11.00kVで、受信距離は13~14cm、環境温度は27.4°C~30°C、環境湿度は39%~42%である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適条件 ,  *複合材料 ,  キャラクタリゼーション ,  ナノファイバ ,  *エレクトロスピニング ,  *紡糸 ,  ケイ酸 ,  湿度 ,  走査電子顕微鏡 ,  *ナノ複合材料 ,  電圧 ,  前駆体 ,  熱重量分析
準シソーラス用語： 環境温度 ,  ナノ複合膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： TiO2 ,  nanofibers ,  electrospinning

分類 (2件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 静電紡糸 ,  ナノ複合材料 ,  調製 ,  最適条件