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J-GLOBAL ID:201702255873951021   整理番号:17A0831616

直接接触熱電発電機の廃熱回収特性の実験的および数値的研究【Powered by NICT】

Experimental and numerical study of waste heat recovery characteristics of direct contact thermoelectric generator
著者 (3件):
資料名:
巻: 140  ページ: 273-280  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,直接接触熱電発電機(DCTEG)の廃熱回収性能をディーゼルエンジンで実験的に研究した。DCTEG特性の洞察に満ちた解析を行うために,三種類の実験パラメータエンジン負荷,回転速度,及び冷却材は実験中の範囲で変化することを選択した温度である。実験結果は,熱電モジュール(TEM),より大きなエンジン負荷,回転速度でより高い温度差はDCTEGの改良されたエネルギー変換効率,約1.0 2.0%の範囲にあることを誘導したが,出力範囲約12 45W。増加したエンジン負荷の変換効率の増加は,より高いエンジン回転速度で顕著になった。冷却材温度の10K低下が,試験したエンジン運転条件のための変換効率の約0.25%増加を生じた。さらに,DCTEGの熱伝達と圧力特性を研究するために行った3D数値シミュレーション。DCTEGをから数値的に得られた排ガス温度は実験結果と良く一致した。も数値シミュレーションからの温度場の取込と温度-パワー関係のための経験的相関をDCTEGからの出力のための良好な予測を提供し,特に低エンジン負荷条件,エンジン負荷が増加するとそれは実験結果から逸脱でことを明らかにした。DCTEGの熱回収効率は約5.7 11.1%の範囲,排ガスからの熱伝達速度を比較することTEMの表面にDCTEGに入る全排気ガスエネルギーで得られたであるであることが分かった。数値結果もDCTEGにより抽出した最も排ガス熱エネルギーは熱電エネルギー変換に使用され,エネルギーの約1/5だけがエンジン負荷条件にかかわらず環境に廃棄されていることを示した。に簡単な内部形状のために,DCTEGは約322kg/hの最大排ガス流量に対しても700Pa以下の低排ガス圧力降下を特徴としている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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熱電発電,熱電子発電 

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