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J-GLOBAL ID:201702255880311995   整理番号:17A0410164

破れたアークリブ粗度を付けた太陽熱空気加熱器ダクトにおけるスタガード片による高性能化に関する研究【Powered by NICT】

Investigation on performance enhancement due to staggered piece in a broken arc rib roughened solar air heater duct
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  ページ: 148-162  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,吸収体である「千鳥リブ片と結合した破壊アークリブ」に粗くされた太陽空気加熱器ダクトの熱伝達と摩擦係数特性に関する実験的研究を提示した。ダクトは,アスペクト比12の吸収体は,一様な熱流束で加熱され,他は三壁は断熱される。リブ粗さは相対的スタッガードリブ位置,相対粗さ高さ,相対的なギャップサイズ,相対的なギャップ位置,アーク角度と相対粗さピッチそれぞれ0.4,0.043年,1.0,0.65年,30°と10を定着している。相対的スタッガードリブサイズとレイノルズ数は,それぞれ1から6と2000から16,000まで変化させた。流れパターンに及ぼす千鳥リブの効果もANSYS学術研究CFD15.0を用いて観測した。類似流と境界条件の下での破れたアークリブ粗面ダクトよりNusselt数と摩擦係数の最大増大は,それぞれ2.60と2.27倍であることが分かった。平滑管のそれ以上の対応する増加は,それぞれ3.06および2.50倍であった。リブ粗さで粗面管の熱流力性能は著しく向上し,4の相対的スタッガードリブサイズに対して最大であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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