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J-GLOBAL ID:201702255890127970   整理番号:17A1163176

疼痛破局的思考,障害,および有痛性糖尿病性神経障害患者における生活の質との関係におけるメディエーターとして認識された身体活動低下【Powered by NICT】

Perceived Physical Activity Decline as a Mediator in the Relationship Between Pain Catastrophizing, Disability, and Quality of Life in Patients with Painful Diabetic Neuropathy
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 320-328  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2711A  ISSN: 1530-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:有痛性糖尿病神経障害(PDN)の負担を完全に理解するために,著者らはPDN患者の障害と生活の質による疼痛破局的思考の関係を調べた。さらに,身体活動における身体活動および/または減少の媒介的役割を研究した。【方法】はこの質問票に基づく横断的調査は,PDNの154名の患者を含んでいた。,年齢,性別,疼痛強度,及びインスリン治療のための調整した線形回帰分析は転帰変数障害(疼痛障害指数[PDI])と生活の質(ノーフォークQualityof Life Questionnaire糖尿病性神経障害バージョン[QOL DN])と疼痛破局的思考(疼痛に対する破局的思考尺度[PCS])の関連性を評価した。実際の身体活動(身体活動評価尺度[PARS])および認識された身体活動低下(PAD)の媒介的役割はBaron&Kennyに従って仲介分析を用いて評価した。【結果】本研究は154人の患者(62%が男性)を含んでいた。平均年齢は65.7歳であった(SD=6.6)。PCS(M=20.3, SD=13.1)は有意にPDI(M=32.4, SD=17.0; R~2=0.356, P<0.001),QOL DN(M=52.6, SD=26.1; R~2=0.437, P<0.001),PAD(M=7.4, SD=5.7; R~2=0.087, P=0.045)と関連していた。PADはPDIとQ OL DNとPCSの関連における部分的メディエーターとして作用した。PARSによるPCSとの関連はなかった。【結論】疼痛破局的思考障害増加と関連し,PDN患者における生活の質を低下させた。また,身体活動について感じられている低下,破局的思考と障害と生活の質の間の関係の仲介する役割を果たしていると関連していた。痛みについて破局的思考とPDNによる日常活動で経験した損失の役割を強調した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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疫学  ,  神経系疾患の薬物療法  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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