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J-GLOBAL ID：201702255890495939   整理番号：17A1650714

冠状動脈ステント応用のための316Lステンレス鋼の表面粗さに及ぼす電解研磨パラメータの影響【Powered by NICT】

The effect of electropolishing parameter on 316L stainless steel surface roughness for coronary stent application

著者 (2件)： Ilman Kholqillah Ardhian (Department of Mechanical and Industrial Engineering, Gadjah Mada University, Yogyakarta, Indonesia) ,  Herliansyah Muhammad Kusumawan (Department of Mechanical and Industrial Engineering, Gadjah Mada University, Yogyakarta, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： InAES  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ切断を用いた結果は,粗い表面を残し,血栓症の機会を増加させる,平滑表面に到達する電解研磨する必要がある。本研究の目的は,冠状動脈ステント応用のための316Lステンレス鋼材料の表面粗さ低減に及ぼす加工電圧,電解質温度,および電解研磨時間のような電解研磨パラメータ変動の影響を決定し,推奨パラメータ変動を見つけることである。初期表面粗さ45pm~55pmの四十五試料が電解研磨した。電解研磨プロセスは三つのパラメータ,すなわち電圧,電解質温度,および処理時間を含んでいる。,表面粗さの初期および最終条件の間の比較を行った。結果は,あらゆる組合せに対して異なる結果を示した。最良の電解研磨プロセスは表面粗さの低減に値16,8%で示されると,最悪のものは 17,71%であった。パラメータの推奨変化は3V(動作電圧),35°C(電解質温度),4分(処理時間)。勧告が最良の平滑化結果とコストと時間産生を低減する目的で,最低パラメータと表面粗さの最大の減少に基づいている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電解質 ,  血栓症 ,  電圧 ,  *電解研磨 ,  加工時間 ,  レーザ切断 ,  滑面 ,  平滑化
準シソーラス用語： 動作電圧 ,  パラメータ変動 ,  *SUS316L ,  *冠動脈ステント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の表面処理  (WC08070F) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 冠状動脈ステント ,  応用 ,  316Lステンレス鋼 ,  表面粗さ ,  電解研磨 ,  パラメータ