マイボーム腺機能不全による蒸発ドライアイのための局所抗菌マヌカ(Leptospermum属)蜂蜜の無作為化対照試験【Powered by NICT】

Albietz Julie M; Schmid Katrina L

文献

J-GLOBAL ID：201702255906116496 整理番号：17A1824052

マイボーム腺機能不全による蒸発ドライアイのための局所抗菌マヌカ(Leptospermum属)蜂蜜の無作為化対照試験【Powered by NICT】

Randomised controlled trial of topical antibacterial Manuka (Leptospermum species) honey for evaporative dry eye due to meibomian gland dysfunction

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巻： 100 号： 6 ページ： 603-615 発行年： 2017年
JST資料番号： W2533A ISSN： 1444-0938 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

背景:目的は,従来の治療法(温間圧縮,蓋マッサージと防腐剤潤滑剤)に毎日投与2回補助として標準化されたマヌカ(Leptospermum種)抗菌蜂蜜の有効性を評価するために,中程度の高度マイボーム腺機能不全に起因する蒸発ドライアイを参加者で得られた。【方法】はこの前向き非盲検試験は114名の参加者を含んだ。従来療法の二週間後に参加者は三処理群:Optimel抗菌マヌカ眼ゲル(98%Leptospermum種蜂蜜)+従来療法(n=37),Optimelマヌカ+潤滑剤点眼液(16%Leptospermum種蜂蜜)+従来療法(n=37)と対照群(従来療法)(n=40)の1つに無作為に割り当てられた。ベースラインと8週で行った臨床評価は以下を含んだ:症状スコア(眼表面疾患指数,眼快適性指数),日常潤滑剤使用,涙液評価(破壊時間,分泌,浸透圧,InflammaDry),角膜知覚,眼表面染色,マイボーム腺分泌品質と表現,眼球結膜,角膜輪部と蓋限界発赤,眼けん辺縁細菌培養とコロニー数。【結果】有意な改善(p≦0.05)はすべての処理のための症状,涙液層破壊時間,染色,涙液浸透圧,マイボーム腺分泌脂品質と眼球,角膜輪部と眼けん縁赤みの8週で発生した。染色の改善はOptimel16%液滴(p=0.035)で有意に増加した。マイボーム腺表現能力とInflammaDryの有意な改善(p<0.05)は両Optimel処理で生じた。Optimel98%ゲルはマイボーム腺分泌脂品質(p=0.005)と腺表現(p=0.042)を改善する上で極めて効果的であった。全眼けん辺縁細菌コロニー数はOptimel16%液滴(p=0.03)ではなく他の処理と有意に減少した。Staphylococcus epidermidis数はOptimel16%液滴(p=0.041)とOptimel98%ゲル(p=0.027)と有意に減少した。両Optimel処理は有意に潤滑剤の必要性を減少させ,Optimel16%液滴潤滑剤使用を減少させる最も(p=0.001)であった。一時的な発赤とイラクはOptimel使用の有害影響が見られた。【結論】Optimel抗菌蜂蜜処理はマイボーム腺機能不全のための補助療法として有効である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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食品一般

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