文献
J-GLOBAL ID:201702255907765480   整理番号:17A1711501

水生動物における1-アミノヒダントイン検出のためのモノクローナル抗体を基にした超高感度酵素結合免疫吸着検定法及び蛍光結合イムノソルベントアッセイ法の開発【Powered by NICT】

Development of monoclonal antibody-based ultrasensitive enzyme-linked immunosorbent assay and fluorescence-linked immunosorbent assay for 1-aminohydantoin detection in aquatic animals
著者 (5件):
資料名:
巻: 147  ページ: 417-424  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ニトロフラントイン代謝産物のモニタリングと迅速な評価,1-アミノヒダントイン(AHD),食品の安全性とヒトの健康にとって重要である。ここでは,モノクローナル抗体を用いた間接競合酵素結合免疫吸着アッセイ(ic-ELISA)と量子ドット(QD)-作製した蛍光結合イムノソルベントアッセイ法(FLISA)を確立した。AHDのニトロフェニル誘導体に特異的なモノクローナル抗体はハイブリドーマ細胞株3.2.4/5A8から導出した。もう1つの方法では,605nmの発光波長のCdTeコアQDも合成した。提案したic-ELISAとFLISAの性能をさらに検討し,対応する結果は,標準的なLC-MS/MS分析により検証した。得られた結果は,ic-ELISAとFLISAは0.1~3.0ngmL~( 1)範囲でNPAHDの良好な動的線形検出を示したことを示した。一方,提案した免疫吸着アッセイは81.5 113.7%の満足すべき回収率によって特性化した。実験データは,これら二種類のイムノアッセイは,食品マトリックス中のAHD解析のための前向き定量法のための簡易で費用効果のある迅速なツールであることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の分析 

前のページに戻る