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J-GLOBAL ID：201702255968609285   整理番号：17A1216454

の300MWe発電所における混焼ボイラのダンパ開口最適化と性能【Powered by NICT】

Damper opening optimization and performance of a co-firing boiler in a 300MWe plant

著者 (2件)： Chen Hongwei (Key Laboratory of Condition Monitoring and Control for Power Plant Equipment, Ministry of Education, North China Electric Power University, Baoding City, Hebei Province 071000, People’s Republic of China) ,  Liang Zhanwei (Key Laboratory of Condition Monitoring and Control for Power Plant Equipment, Ministry of Education, North China Electric Power University, Baoding City, Hebei Province 071000, People’s Republic of China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 123  ページ： 865-873  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ボイラ性能に及ぼす二次空気と分離したオーバーファイア空気の影響は,高炉ガスとコークス炉ガスを用いた300MWeユーティリティボイラ共燃焼石炭で実験的に調査した。さらに,三十七運転パラメータから_放出とボイラ効率を計算することなく同時にを目的とした目的関数を遺伝的アルゴリズムにより最適化した逆伝搬神経回路網モデルで表され,二次空気と分離したオーバーファイア空気の十九レベルダンパ開口部は低NO_放出と高いボイラ効率を同時に達成するように遺伝的アルゴリズムを採用して最適化した。高炉ガスノズル部(GAA/GA/GBB)と石炭燃焼ゾーン(AS/BS/CSとAA/AB/BC/CC)に位置する二次空気ダンパ開口を,特別に設計したバーナの10~100%から調整した,より良いダンパ開口部を実験的に得た。分離したオーバーファイア空気のダンパ開口も10から100%に変化したが,ボイラ効率のために,より良いダンパ開口部を評価するためのハードとNO_放出は分離したオーバーファイア空気の増加と共に減少した。最後に,二次空気と分離したオーバーファイア空気の最適運転を最適化モデル,二次空気と分離したオーバーファイア空気の調整のための参照を提供することができるを用いて達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ダンパ ,  遺伝的アルゴリズム ,  高炉ガス ,  *発電所 ,  *開口 ,  *ボイラ ,  ボイラ効率 ,  *最適化 ,  石炭 ,  バーナー
準シソーラス用語： 石炭燃焼 ,  神経回路網モデル ,  共燃焼 ,  二次空気 ,  *混焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 混焼ボイラ ,  _x放出 ,  ボイラ効率 ,  空気分布 ,  最適化モデル

分類 (2件)： ボイラ  (PB01020V) ,  燃焼装置一般  (PA03010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 発電所 ,  混焼 ,  ボイラ ,  ダンパ ,  最適化