文献
J-GLOBAL ID:201702255975142524   整理番号:17A1164139

MALDI-TOF MSによる陽性血液培養ボトルからの直接細菌同定のためのサポニン溶解上のSDS溶解の優位性【Powered by NICT】

Superiority of SDS lysis over saponin lysis for direct bacterial identification from positive blood culture bottle by MALDI-TOF MS
著者 (12件):
資料名:
巻: 11  号: 5-6  ページ: ROMBUNNO.201600131  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2731A  ISSN: 1862-8346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:高速種の同定は重要な健康ケア影響を持ち,迅速で特異的な抗菌療法は,患者の転帰に対する明確な利点である。陽性血液培養から直接的に化学種同定のための新しいプロトコルを提案した。設計:四二溶解剤,SDS及びサポニン,そして二つの蛋白質抽出スキームを評価する臨床血液培養陽性,高速(FP)および長期(LP)から直接MSによる細菌同定のための社内プロトコルを比較した。百六十八同定試験は42株で行った。【結果】全体として,SDS LPのための90%の試料,SDS FPで60%,サポニンLPで48%,及びサポニンFPで43%の種レベルの正確な同定である。適応スコアはSDS LP,SDS FP,サポニンLP,サポニンFPの92 86 72,および53%の識別が可能であった。サポニン溶解はSDS(0.87[0.83 0.92],p値<0.001)と比較して有意に低いスコアと関連している。【結論】と臨床的関連:本研究では,サポニン溶解と敗血症に関与する微生物学的エージェントのための日常のこの迅速かつ費用効果のあるプロトコルの適用の代わりにSDS溶解の使用を支持する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物検査  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  食品の分析 

前のページに戻る