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J-GLOBAL ID:201702255975211011   整理番号:17A0269695

モルホリニウムイオン液体カチオンの分離と定量のためのイオン交換クロマトグラフィー-間接紫外検出

Ion Exchange Chromatography-Indirect Ultraviolet Detection for Separation and Determination of Morpholinium Ionic Liquid Cations
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 7-13  発行年: 2017年01月 
JST資料番号: H0493A  ISSN: 0021-9665  CODEN: JCHSBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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N-メチル-N-エチルモルホリニウムカチオン([MEMo]+)及びN-メチル-N-プロピルモルホリニウムカチオン([MPMo]+)の2種イオン液体カチオンの分離・検出法を最適化した結果を報告した。スルホン酸陽イオン交換カラムShim-pack IC-C1カラム(150×5.0mm,I.D.)或いはカルボン酸陽イオン交換カラムShim-pack IC-SC1カラム(150×5.0mm,I.D.)に[1-エチル-3-メチルイミダゾリウム][テトラフルオロボラート]-アセトニトリル(95:5)移動相(pH5.13)(1mL/min)を組み合わせて分離後,紫外検出(220nm)した。その結果,IC-C1カラムの優れていることを見いだした。最適条件下,[MEMo]+と[MPMo]+の検出限界(S/N=3)はそれぞれ,0.29及び0.44mgL-1であった。合成試料の分析に成功裡に適用した。
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分類 (3件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  イオン交換  ,  融解塩 
物質索引 (3件):
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