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J-GLOBAL ID:201702255984035785   整理番号:17A1967902

正常,疑わしい,円錐角膜眼における変形振幅と偏向振幅の波形解析【Powered by NICT】

Waveform analysis of deformation amplitude and deflection amplitude in normal, suspect, and keratoconic eyes
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号: 10  ページ: 1271-1280  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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正常,疑わしい,円錐角膜眼を識別するための波形派生変数の性能を評価するために。ナーラーヤナNethralaya眼科病院,インド,バンガロール。後向き症例シリーズ。正常253(253患者)眼と205円錐角膜眼(205人の患者)のScheimpflugトモグラフィー(Pentacam)および動的Scheimpflug分析(Corvis ST)を評価した。205例中,62例は1眼に円錐角膜を持っていたが,影響を受けない眼には疑わしい。変形振幅から,たわみ振幅と全眼球運動を抽出した。生体力学的モデルを用いて,角膜剛性の線形(kc[一定])と非線形測度(kc[平均])を導出した。多変量ロジスティック回帰分析は,感度と特異性を決定するために行った。分析は59人の正常,45容疑者,および160円錐角膜眼のもう一つのデータセットで検証した。変形振幅最大,圧平1時間と変形振幅,圧平2時間,kc(一定),KC(平均),たわみ振幅最大した正常および円錐角膜眼(P<.001)間で有意に異なった。が疑われる目の変形特性は円錐角膜眼の,特にグレード1(P>.05)と類似していた。kc(定数)とKC(平均)は曲線(>0.98),感度,特異性は90%と91%以上で最も高い面積を有していた。kc(定数)とKC(平均)を用いたロジスティック回帰は1.0領域を改善し,99.6%と100%に等しい感度と特異性であった。検証データセットでは,同じカットオフは,感度,特異性,および99.5%,100%,および99.6%の精度であった。角膜剛性と波形解析は正常眼から疑わしいと円錐角膜眼の信頼できる微分器できた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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眼の疾患の治療一般  ,  眼の臨床医学一般  ,  生体代行装置 
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