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J-GLOBAL ID:201702255984280411   整理番号:17A1592853

タンジン併用角膜縁幹細胞移植術による翼状片の治療における臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Tanshinone Combined with Limbal Stem Cell Transplantation in the Treatment of Pterygium
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 14  ページ: 1942-1944  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3688A  ISSN: 1001-0408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;【目的】翼状片麻痺の治療におけるタンシノンと角膜縁幹細胞移植の併用療法の臨床効果と安全性を観察する。方法;遡及的分析法を用いて,2010年2月から2014年9月にかけて治療された原発性翼状片麻痺患者97例(118眼)を選択し,投薬状況により観察群48例(57眼)と対照群49例(61眼)に分けた。両群の患者には,自家角膜縁幹細胞移植術を行った。対照群の患者は術前1週間からトブラマイシン点眼液1~2滴を投与し、4~6時間ごとに1回、通常治療を行った。観察群の患者は対照群の上にタンジンカプセルを0.5g、po、tid、3カ月の連用を行った。両群患者の角膜上皮の修復時間と局部症状の消失時間を比較し、両群患者の術前及び術後1、3カ月の角膜乱視度と矯正視力を観察し、両群の患者の再発と不良反応の発生状況を統計した。結果;観察群患者の角膜上皮修復時間、局部症状消失時間はいずれも対照群より著しく短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群患者の術前及び術後1カ月の角膜乱視、矯正視力には有意差が認められなかった(P>0.05)。術前と比較して、術後1、3カ月の両群の患者の角膜乱視度は著しく低下し、矯正視力は著しく上昇し、術後3カ月の観察群は対照群より明らかに優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の再発率は3.51%で、対照群の14.75%より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間で,副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)が,2つの群の間には有意差がなかった(P>0.05)。結論;タンジンと自家角膜縁幹細胞移植術による翼状の肉の治療は、角膜上皮の修復と局部症状の退縮時間を著しく短縮し、患者の視機能を回復し、再発率を低下させ、かつ安全性が良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  眼の疾患 

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