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J-GLOBAL ID：201702255992740373   整理番号：17A1511094

virophagesとpolintonsの起源の解明【Powered by NICT】

Disentangling the origins of virophages and polintons

著者 (3件)： Campbell Samuel (Department of Zoology, University of Oxford, Oxford OX1 3PS, UK) ,  Aswad Amr (Department of Zoology, University of Oxford, Oxford OX1 3PS, UK) ,  Katzourakis Aris (Department of Zoology, University of Oxford, Oxford OX1 3PS, UK)
資料名： Current Opinion in Virology  (Current Opinion in Virology)
巻： 25  ページ： 59-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3142A  ISSN： 1879-6257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Virophagesとpolintonsは真核生物,巨大ウイルスだけでなく,他のウイルスと転移性遺伝要素が関与していることが複雑なシステムの一部である。Virophagesは汎存種,アマゾン川南極高塩湖から環境中に見られるが,polintonsは多くの単細胞と多細胞真核生物に見出された。Virophagesとpolintonsは共有祖先を持っているが,それらの正確な起源は知られていないと古代および広範な水平遺伝子移動(HGT)により不明確になった。Paleovirologyはこれら二つの間の複雑な遺伝子流動,ならびにそれらの巨大ウイルスおよび真核生物宿主を解明するのに役立つ。polintonsからのウイルスではなく逆下降の証拠と理論的支援を概説した。polintonsとvirophagesの自然史を解明するために,厳密なメタゲノムおよび進化的解析を包含によって得られることを示唆した。paleovirologyからの方法は,古代の関係,HGTと異種間感染のパターンを明らかにする上で重要な役割を果たすであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 転移性遺伝要素 ,  南極 ,  *真核生物 ,  ウイルス ,  感染
準シソーラス用語： メタゲノム ,  遺伝子流動 ,  遺伝子水平移動 ,  単一細胞 ,  塩湖 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 進化論一般  (EC03010Q) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (1件)： 起源