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J-GLOBAL ID:201702255998574855   整理番号:17A1553233

ZnO Fe_2O_3水スラリー系における電子移動と可視光光触媒活性に及ぼすその影響【Powered by NICT】

Electron transfer in ZnO-Fe2O3 aqueous slurry systems and its effects on visible light photocatalytic activity
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 4041-4047  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ZnFe_x(x=0~0.025,0.05,および0.1)ナノ複合材料と純粋なZnOとFe_2O_3光触媒を簡単なゾル-ゲル法で合成し,比表面積(SSA)分析,X線回折(XRD),拡散反射分光法(DRS),および透過型電子顕微鏡/エネルギー分散型X線分光法(TEM/EDS)によって特性化した。それらの光触媒活性をモデル化合物としてメチレンブルー(MB)と安息香酸(BA)を用いて可視光下で研究した。結合ZnOとFe_2O_3は純粋な材料に比べて高い光触媒活性をもたらした。スラリー系で行った光電気化学的特性は光触媒反応媒体を模倣した強く条件下でナノ複合材料の電子構造の解明を可能にした。ZnOとFe_2O_3間の強い電子相互作用が長波長側にバンドギャップ吸収のシフトを誘導した。さらに小さい負の値の方に光生成電子電位のシフトはこれらの測定によって初めて明らかにすることができた。二半導体を結合後に得られた電子配置はFe_2O_3からの効率的な電子移動を介して再結合を減少させるZnOへの,観察された光活性結果を正当化した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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光化学一般  ,  光化学反応 
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