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J-GLOBAL ID:201702256020777672   整理番号:17A0747298

光学顕微鏡と光散乱法で調べたポリ(乳酸)の静止結晶化【Powered by NICT】

Quiescent crystallization of poly(lactic acid) studied by optical microscopy and light-scattering techniques
著者 (3件):
資料名:
巻: 134  号: 10  ページ: ROMBUNNO.44566  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(乳酸)(PLA)の結晶化挙動は広く研究されている,このことは同様なグレードの核形成密度(Ns)と結晶成長速度(Gs)のための種々の報告されている値をもたらした。はその後のモデル化研究に使用されているとき,これらの不一致が強調されるかもしれない。三PLAグレードの静止結晶化挙動を偏光光学顕微鏡と小角光散乱実験で研究した。GsとNsは等温結晶化温度への瞬間に近い冷却を提供する装置を持ついくつかの等温結晶化温度で測定した。二成長速度領域,120°C前後の遷移によるα及びα’結晶化に起因する,が観察された。Avrami分析は,ポリ(L-乳酸)単独重合体結晶成長は三次元であり,ステレオコンプレックスPLAの存在によって影響を受けなかったことを明らかにした。PLA共重合体結晶は,三次元成長への初期束立体配座から転移を有していた。さらに,単独重合体のラメラねじれは約144°C等温結晶化温度で観察された。これらの知見は,様々な工業プロセスにおける材料挙動を予測するために将来のモデリング研究に用いることができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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