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J-GLOBAL ID：201702256027107847   整理番号：17A1123141

特別に変化する熱伝達率の逆決定のための解戦略【Powered by NICT】

Solution strategy for the inverse determination of the specially varying heat transfer coefficient

著者 (3件)： Hadala Beata (Department of Heat Engineering and Environment Protection, AGH University of Science and Technology, Mickiewicza 30, 30-059 Krakow, Poland) ,  Malinowski Zbigniew (Department of Heat Engineering and Environment Protection, AGH University of Science and Technology, Mickiewicza 30, 30-059 Krakow, Poland) ,  Szajding Artur (Department of Heat Engineering and Environment Protection, AGH University of Science and Technology, Mickiewicza 30, 30-059 Krakow, Poland)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 104  ページ： 993-1007  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水冷板上の熱伝達係数(HTC)分布の逆決定のための解法戦略を開発した。空間と時間におけるHTC分布を非線形形状関数を持つ有限要素法を用いて近似した。要素のノードでのHTC値は目的関数を最小化することを決定した。四目的関数を試験した。逆解の不確実性は開発した試験関数を用いて推定した。試験機能は水噴霧冷却と同様に冷却板上のHTC変化を定義した。数値試験に基づいて,測定及び計算による温度差のノルムとして定義された目的関数は,温度勾配差のノルムを有する拡張されるべきであることを示した。温度勾配差のノルムの約10%の目的関数拡張をcooed表面上を移動するHTC最大から生じるHTCの低周波変動を低減した。測定された温度に逆解も達成した。920°Cまで加熱し,フルコーン水噴霧ノズルで冷却したインコネル板の温度は冷却表面下2mmに位置する25熱電対により測定した。ノズル軸から異なる距離に位置する9点で時間のHTCの変化を提示した。HTCは水流軸からの距離が大きくなると著しく変化することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 温度勾配 ,  有限要素法 ,  熱電対 ,  *熱伝達率 ,  LF【周波数】 ,  目的関数 ,  水流 ,  水冷 ,  不確実性 ,  ノルム ,  インコネル ,  噴霧冷却
準シソーラス用語： スプレーノズル ,  温度差 ,  形状関数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 逆法 ,  溶液戦略 ,  熱伝達係数分布 ,  水噴霧冷却

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 熱伝達率 ,  解 ,  戦略