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J-GLOBAL ID:201702256042254169   整理番号:17A1432912

200°Cから1400°CのTi_2AlCの熱衝撃挙動【Powered by NICT】

Thermal shock behavior of Ti2AlC from 200°C to 1400°C
著者 (9件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 4190-4198  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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疑似熱間静水圧プレスを用いた自己伝搬高温燃焼合成により合成Ti_2AlCの熱衝撃挙動を調べ,急冷温度および焼入れ時間の影響に焦点を当てた。一般に,Ti_2AlCはAl_2O_3のような典型的な脆性セラミックスよりも良好な熱衝撃抵抗を示した。曲げ強さは300°C~500°Cの温度範囲で迅速に減少しないが,他のMAX相と同様に,典型的な脆性セラミックの挙動とは異なるTi_2AlCで観察された残留強度の不連続な減少。全体として,初期強度(粒径)をTi_2AlCと他のMAX相の熱衝撃挙動に決定的な役割を果たしている。5サイクルにクエンチ時間を増加させると,保持された曲げ強さがさらに減少するが,第一クエンチと比較して減少の低い速度であった。300°C以上で焼入,結晶粒と亀裂の引抜き後のボイドが存在し,しかし,クエンチされていない試料には存在しない,結晶粒間の結合と熱ショック時の粒界近傍で誘起された損傷の弱化を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (1件):
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