文献

J-GLOBAL ID：201702256098297527   整理番号：17A1578035

デジタル視覚疲労症の疫学調査とその作業能力への影響【JST・京大機械翻訳】

Epidemiological investigation of digital visual fatigue and its impact on work ability

著者 (2件)： Li Konghua (湖北医薬学院附属随州医院,441300) ,  Zhang Qin (湖北医薬学院附属随州医院,441300)
資料名： Huli Yanjiu  (Huli Yanjiu)
巻： 31  号： 11  ページ： 1390-1392  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3379A  ISSN： 1009-6493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]デジタル視覚疲労(digital eye fatigue,DEF)の流行病学的特徴を調査し、その作用能力に対する影響を検討する。[方法]2764名の健康診断対象に対して疫学調査を行い、仕事能力指数の尺度を用いて、その作業能力に対して評価を行った。【結果】DEFの罹患率は42.5%であり,男性の罹患率(57.0%)は女性のそれ(29.8%)より高かった(χ2=12.317,P<0.01)。DEF罹患者の平均年齢(26.31歳±5.22歳)は,調査群(34.00歳±7.08歳)より有意に低かった(t=-6.234,P<0.05)。DEFは主にドライアイ、視物の曖昧さ、刺激症状、身体不調及び調節機能障害などの症状を示す。DEF患者の仕事能力得点(27.12分±2.66分)は非DEF(36.40分±3.38点)より低かった(t=-6.758,P<0.05)。[結論]DEFの流行現状は無視できないし、作業能力を低下させることができ、人々のDEFに対する認知レベルと健康行為を向上させるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機能障害 ,  眼球乾燥症 ,  *作業能力 ,  患者 ,  罹患率 ,  *ディジタル方式 ,  曖昧さ ,  *疫学 ,  男性 ,  *眼精疲労 ,  健康診断 ,  女性
準シソーラス用語： 健康 ,  仕事能力 ,  *疫学研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： デジタル ,  視覚疲労 ,  疫学調査 ,  作業能力