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J-GLOBAL ID:201702256105337192   整理番号:17A1440512

多孔質ポリウレタンの発泡プロセスおよび選択された特性に及ぼす種々のパーム油系バイオポリオールの影響【Powered by NICT】

The effect of different palm oil-based bio-polyols on foaming process and selected properties of porous polyurethanes
著者 (5件):
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巻: 66  号: 11  ページ: 1522-1529  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0918A  ISSN: 0959-8103  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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硬質ポリウレタンフォームは,石油化学ポリエーテルポリオールを持つ二種類のパーム油ベースバイオポリオールの70wt%までをブレンドすることにより調製することに成功した。バイオポリオールは,水(PP102)とジエチレングリコール(PP147)を用いてエポキシ化オキシラン開環プロセスによって合成した。両バイオポリオールの高粘度のために反応混合物を約50°Cで発泡反応を開始するために加熱した。これらの条件下で,PP147の量は増加したがPP102を用いた場合に大幅に低下としてゲル化反応速度。修飾発泡体の熱伝導率は高く,参照のものと比較して,独立気泡低含量,バイオフォームは低い見かけ密度を示した。しかし,全ての発泡体は制御フォームよりも400°Cまでの温度で低水分吸収,優れた寸法安定性と良好な熱安定性を示した。逆に,PP102を代わりに使用した場合も,それらの機械的および動的機械的性質はPP147濃度は,さらに,増加するにつれて不良になった。50%までバイオポリオールを含むPP147発泡体を圧縮状態で優れた挙動(最も影響を受けた性質)は基本的ではなくような応用において石油系のもののグリーン代替物として用い,減少した密度の付加的利点と生物由来成分の含有量の増加であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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物理的性質一般  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  その他の添加剤,配合薬品,副資材  ,  高分子固体の力学的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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