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J-GLOBAL ID:201702256106154913   整理番号:17A1683358

迅速角膜コラーゲン架橋術とLASIKの併用による近視治療の早期臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Early clinical effects of accelerated UVA/riboflavin corneal collagen cross-linking combined with LASIK for myopia
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 4-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3119A  ISSN: 1674-845X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】近視手術後の6か月の治療における迅速な紫外線/リボフラビン角膜架橋(ACXL)とエキシマレーザのin situ角膜研磨術(LASIK)の併用の臨床効果を評価する。【方法】前向き対照研究を行った。18例(36眼)の近視患者を選択し、フェムト秒レーザーの弁のLASIKを行い、角膜弁の復位前に、exex Xtraリボフラビン溶液を用いて角膜基質床を90s浸潤させた後、角膜弁を復位させた。照射強度が30mW/cm2の紫外線(KXLシステム)を照射し、角膜の90sを照射し、総エネルギーは2.7J/cm2で、ACXL治療を行った。術後6カ月以上フォローアップした。術前と術後6カ月の視力,屈折率,角膜形態パラメータ,角膜内皮細胞密度(ECD),角膜生体力学的特徴などを比較した。手術前後の各パラメータの変化を,対応するt検定により比較した。【結果】手術後6か月で,裸眼視力(UCVA,IogMAR)は,術前0.93±0.34から-0.05±0.08まで増加し,そして,等価球面鏡(SE)は(-8.03±1.86)Dから(-0.29±0.39)Dまで減少した。平均角膜曲率は(44.79±2.10)Dから(37.96±2.32)Dまで減少し,角膜厚さは(524.6±25.2)μmから(437.7±27.0)μmまで減少した。角膜の最大膝屈曲距離は術前(5.48±0.31)mmから(4.99±0.44)mmまで減少し,最大の陥凹深さは術前(1.09±0.12)mmから(1.18±0.18)mmまで増加した。ECDと最大陥凹曲率半径を除いて,術前と術後の間に有意差が認められた(t=-63.02~26.68,P<0.05)。術後6カ月のフォローアップ期間内に、屈折の後退、角膜拡張、感染と非感染性角膜炎などの合併症は見られなかった。結論:ACXL併用LASIKは近視を有効に矯正することができ、術後6カ月の効果は安定し、明らかな合併症がないが、長期効果及び臨床適応症は依然として観察する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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