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J-GLOBAL ID:201702256123586120   整理番号:17A0403340

焼成過程における物質拡散を制御するからのナノファイバーの形態変化【Powered by NICT】

Morphology variation of nanofibers from controlling matter diffusion in calcination processes
著者 (5件):
資料名:
巻: 186  ページ: 312-316  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々形態を持つ一次元金属酸化物材料は,単ノズル電気紡糸法とその後のか焼プロセスにより作製することに成功した。焼成プロセスにおける物質拡散が形態に重要な役割を果たしている。1または5°C/分の低い加熱速度では,SnO_2試料は均一なサイズの小さなナノ粒子からなる固体ナノファイバーを形成する傾向があった。同じ条件を用いて,CeO_2試料はベルト形態を形成する傾向をCo_3O_4は鎖を形成する傾向があった。はか焼過程でこれらの金属酸化物の拡散の違いに起因している。中空繊維を作製するために,二段階か焼経路を用いた。1°C/minの加熱速度は300°C以下で用いて高密度固体繊維を作成した。低温度で低加熱速度はKirkendall効果を著しく増強に有益である可能性がある。15°C/minの加熱速度は300から550°Cへの温度上昇,ポリ(ビニルピロリドン)の迅速な分解が起こった時に使用した。このような迅速な分解は,繊維の表面層への金属酸化物の高速拡散をもたらした。SnO_2,CeO_2,SnO_2/CeO_2中空繊維は二段階か焼により作製することに成功した。さらに,SnO_2とCo_3O_4は焼成過程でSnO_2/CeO_2とCo_3O_4/CeO_2複合構造上に形成する傾向があった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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