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J-GLOBAL ID:201702256137909862   整理番号:17A0297839

ラテライト鉱石の還元焙焼-磁力選鉱プロセスにおけるチオ硫酸ナトリウムの役割【JST・京大機械翻訳】

Influence of Sodium Thiosulfate in the Process of Reduction Roasting and Magnetic Separation for Nickel Laterite Ore
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 144-149  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2209A  ISSN: 1007-9432  CODEN: TLDXF3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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チオ硫酸ナトリウムを添加剤として用いて,ラテライトニッケル鉱の還元ばい焼-磁力選鉱プロセスに適用した。これらの添加剤はアルカリ金属塩と硫化物の役割を果たすことが分かった。焼成中,チオ硫酸ナトリウム中のアルカリ金属イオンはケイ酸塩相中のニッケルイオンを置換した。チオ硫酸ナトリウム中のSは還元段階と鉄酸化物の高温でFE-NI-S相を生成し,液体の形でニッケル鉄の富化を実現し,磁性のないFESは後続の磁力分離で外す,ニッケルの分別を実現した。還元ばい焼と磁力選鉱の条件を研究した。還元温度は1100°C,還元時間は60分,還元ガスCOとCO_2の体積比は8/2,添加剤の質量分率は20%,磁場強度は0.15T,研磨時間は1.0分であった。精鉱Nieの純度と回収率は,それぞれ2.58%と%%から7.62%と64.83%に増加し,ニッケルの回収率は47.10%%に達し,ニッケルの濃縮と分別の目的を達成した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
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鉱石浸出法  ,  鉱石の熱処理  ,  静電選鉱,磁力選鉱 

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