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J-GLOBAL ID:201702256148516506   整理番号:17A1717686

第一胃原発癌患者における2次性原発性癌のリスク:北ポルトガルにおける集団ベース研究【Powered by NICT】

Risk of second primary cancers among patients with a first primary gastric cancer: A population-based study in North Portugal
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号: PA  ページ: 85-91  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0010A  ISSN: 1877-7821  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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胃癌と共に生存率改善のインシデント事例数の増加は,二次原発性癌(SPC)のリスクでの生存者の上昇個体群をもたらした。胃FPC患者における異時性(>2か月原発性癌[FPC]後に診断された)SPCの累積発生率を推定し,一般集団における予想されるものと異時性SPCの頻度を比較した。ポルトガル北部地域癌登録,2000 2006(n=7427)で診断された胃FPC患者のコホートは,同時性および異時性SPCの2010年12月31日に追跡した。競合事象として死考慮に入れて異時性SPCの累積発生率と異時性SPCの標準化発生比(SIR)を推定した。全体として,331(4.5%)の患者はSPC(26.9%同期および73.1%異時性)を開発した。SPCsの半分以上は,消化器で発生した。男性の中で,最も高頻度に生じるものは結腸,前立腺,気管,気管支および肺であった;女性における癌,大腸癌,乳癌,甲状腺が最も一般的である。雄の異時性SPCの10年累積発症率は5.7%で,女性で3.5%であった。すべてのがんに対するSIRは女性の男性で1.30と1.20であった。両性の中で,有意に高いSIRは食道(男性4.99;女性:8.03),小腸(男性:11.04;女性:13.09)および結腸(男性:2.42;女性:2.58)の癌で観察された。胃FPC患者はSPC開発のリスク増加である,主に消化器,一般集団と比較した場合であった。これら患者の密接な監視はSPC(統計的工程管理)の早期検出を可能にするCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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臨床腫よう学一般  ,  疫学  ,  消化器の腫よう  ,  感染症・寄生虫症一般 

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