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J-GLOBAL ID：201702256149554937   整理番号：17A1635857

非対称固定子設計を用いたIPMSMのトルクリプルと逆起電力高調波低減【Powered by NICT】

Torque ripple and back EMF harmonic reduction of IPMSM with asymmetrical stator design

著者 (3件)： Kim Hyun Mi (Department of Electronic, Electrical, and Computer Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon 440-746, Korea) ,  Kim Yong-Jae (Department of Electrical Engineering, Chosun University, Gwangju 501-759, Korea) ,  Jung Sang-Yong (Department of Electronic, Electrical, and Computer Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon 440-746, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICEMS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 内部永久磁石同期電動機(IPMSM(内部磁石同期電動機)のトルクリップルと逆起電力全高調波歪(THD)を軽減するために,非対称固定子歯設計を示唆した。8極12スロットを持つIPMSMを本研究で解析した。固定子構造の設計パラメータを変えることにより,八つの比較モデルを解析した。提案した方法の解析を有限要素法(FEM)を用いて行った。提案法は平均トルク減少無しでのトルクリプルと逆起電力(EMF)の高調波を低減する利点を有している。提案方法を適用する参照モデルと比較モデル間の比較は,この方法の利点を検証するために進行した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *非対称性 ,  *固定子 ,  *高調波 ,  磁石 ,  規範モデル ,  有限要素法 ,  *トルク ,  同期電動機
準シソーラス用語： 設計変数 ,  全高調波歪 ,  *PMSM ,  *逆起電力 ,  *トルクリプル ,  *IPMSM , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 非対称 ,  固定子 ,  設計 ,  IPMSM ,  トルクリプル ,  逆起電力 ,  高調波