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J-GLOBAL ID:201702256158007565   整理番号:17A1022354

ポリ{3-アミン-N-[3-(N-ピロール)プロピル]イミダゾール臭化}イオン液体と金nanorootsのナノ複合材料に基づくへん平上皮癌抗原の高感度免疫センシング【Powered by NICT】

Sensitive immunosensing of squamous cell carcinoma antigen based on a nanocomposite of poly{3-amine-N-[3-(N-pyrrole)propyl]imidazole bromide} ionic liquid and gold nanoroots
著者 (8件):
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巻: 96  ページ: 140-145  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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へん平上皮癌抗原(SCCA)は扁平上皮癌のための特異的に癌診断のための良好な特異的抗原である。本研究では,3-アミン-N-[3-(N-ピロール)プロピル]イミダゾールブロミド(APPIBr)イオン液体は~1H NMR,HPLC-MSおよびFTIRによって合成し,特性化することに成功した。APPIBrイオン液体は,生体分子を固定化するための電気化学的方法及びアミン基を用いて重合可能なピロール部分を持つユニークな機能材料である;従って,それはバイオセンサ作製のための理想的である。前駆体およびN ドデシル イミダゾールとしてクロロ金酸を用いた機能性単量体として,金nanoroots(AuNR)をTEM,SEMとXRDで作製し特性化した。免疫センサをガラス状炭素電極(GCE)上に構築された,APPIBr,anti SCCA固定化およびいくつかの最適化段階の電着によるポリ(APPIBr)/AuNRs/GCE界面を形成する電気化学的免疫センシングSCCAのための高感度,正確,精密で選択的な抗SCCA/poly(APPIBr)/AuNRs/GCEを達成するためのステップによるものであった。ポリ(APPIBr)/AuNRナノ界面は,免疫センサの検出性能を向上させることができることが分かった。最適化した実験条件下では,0.001 0 1ngmL~( 1)と0.1 5~1.0ngmL~( 1)の範囲における扁平上皮癌抗原の濃度に対するピーク電流の変化に関する二線形領域が存在した。検出限界は0.3pgmL~( 1)と計算された。開発したセンサは回収率97.3%,102.4%および107.4%のヒト血清における扁平上皮癌抗原の定量分析におけるその能力を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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