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J-GLOBAL ID:201702256209077955   整理番号:17A1679264

C反応性蛋白質と慢性自発性蕁麻疹患者の臨床的特徴との関係【JST・京大機械翻訳】

Association between C reactive protein and clinical characteristics in patients with chronic spontaneous urticaria
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 168-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3122A  ISSN: 1672-7347  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;慢性自発性蕁麻疹患者における末梢血C反応性蛋白(C reactive protein,CRP)レベルと疾患の重症度及び第二世代抗ヒスタミン薬治療効果の関係を検討する。方法;2013年8月から2015年3月にかけて、中南大学湘潭病院の皮膚科で受診した605例の慢性自発性蕁麻疹患者の臨床資料に対して回顧性分析を行った。患者の疾患重症度スコアの低下が50%以下の患者を無効群と有効群に分け、t検定とPearson相関分析を用いて患者の疾患重症度、第二世代抗ヒスタミン薬治療効果などの臨床特徴資料とCRPの関係を分析した。結果;中等度および重度の自発性蕁麻疹患者において,CRP濃度には有意差が認められた(t=-2.715,P<0.01)。同時に、有効な治療群と無効群の患者において、有効な群の治療前CRPレベルは無効群より低かった[それぞれ(2.5764±2.5059)と(3.6715±4.7732)mg/dL]。2群間に有意差があった(t=-2.187,P<0.05)。結論;慢性自発性蕁麻疹患者の治療前のCRPレベルは疾患の重症度と関係があり、しかも異なる治療効果の患者間には差異がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  呼吸器の疾患 

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