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J-GLOBAL ID:201702256238361084   整理番号:17A1537375

官能化骨格を持つDNAの酵素的合成,増幅,および応用【Powered by NICT】

Enzymatic Synthesis, Amplification, and Application of DNA with a Functionalized Backbone
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資料名:
巻: 56  号: 45  ページ: 14046-14051  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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前例のないシーケンス制御と共にDNAを増幅するための能力は,種々の応用のためのその使用をもたらしたが,全てが天然ヌクレオチドに利用できる特性によって制限される。以前ポリメラーゼSFM4の進化,2′-修飾基板を許容を報告した。SFM4の有用性を明らかにするため,著者らは2′-アジド,2′-クロロ,2′-アミノ,またはアラビノース糖による基質の認識の特性化を報告する。SFM4はこれらのヌクレオチドから成る重合体を効率的に合成でき,最も興味深いことに,SFM4は,これらの修飾オリゴヌクレオチドをPCR増幅できることを見出した。増幅後修飾と組み合わせると,後者は,制御された様式で配列した所望部分を有する官能化である可能性があり,これの有用性は,広範な小分子官能化と新規DNAヒドロゲルの生成と初期特性化を示す重合体の指数的増幅を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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