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J-GLOBAL ID:201702256244402367   整理番号:17A1419671

G蛋白質共役ケモカイン受容体:多病原体組換えヤギポックスウイルスワクチン戦略の推定挿入部位【Powered by NICT】

A G-protein-coupled chemokine receptor: A putative insertion site for a multi-pathogen recombinant capripoxvirus vaccine strategy
著者 (7件):
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巻: 448  ページ: 112-115  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0816B  ISSN: 0022-1759  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カプリポックスウイルス(CaPVs)は反芻動物の病原体から免疫原性遺伝子のデリバリーを可能にする組換え多価ワクチンの開発のための理想的なウイルスベクターであることが示された。これまで,ウイルスチミジンキナーゼ(TK)遺伝子は組換え体を生成するために使用される唯一の遺伝子である。G蛋白質共役ケモカイン受容体サブファミリー相同体(GPCR)をコードする推定上の非必須遺伝子は追加挿入部位として目標とした。Peste des petits反芻動物(PPR)は,疾患モデルとして選択した。GPCR挿入部位(rKS1 HPPR GPCR)におけるPPRウイルス(PPRV)のウイルス付着血球凝集素(H)を発現する新規組換CaPVはランピースキン病ウイルス(LSDV)の骨格北アフリカ分離株KS1歪で発生した。両方のヒツジおよびヤギのPPRとLSDの両方に対して保護を誘導することが示さTK遺伝子(rKS1 HPPR TK)におけるPPRVのHを発現する組換CaPVとの比較を評価した。CaPVゲノムにおける推定追加挿入部位であるとGPCR遺伝子の適合性を評価し,議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  生体防御と免疫系研究法  ,  遺伝子操作  ,  バイオアッセイ 

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