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J-GLOBAL ID:201702256281008465   整理番号:17A1938127

複合材料における波状しわ領域の損傷変形測定とアコースティックエミッションモニタリング【JST・京大機械翻訳】

DAMAGE DEFORMATION MEASUREMENT AND ACOUSTIC EMISSION MONITORING OF WAVES IN COMPOSITE MATERIALS
著者 (5件):
資料名:
号:ページ: 53-60  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2438A  ISSN: 1003-0999  CODEN: BFUCEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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波状しわを含むガラス繊維一方向複合材料の圧縮試験を行った。アコースティックエミッション(Acoustic Emission、“AE”)とデジタル画像相関(Digital Image Correlation、“DIC”)の相補技術を結合する。複合材料の波状しわ領域における損傷変形と発展法則を研究した。複合材料試料の圧縮荷重の過程において、波形皺領域損傷変形場、ひずみ場情報とリアルタイムアコースティックエミッション信号を収集し、複合材料の圧縮力学応答挙動と欠陥領域変形場、ひずみ場及びアコースティックエミッション信号特徴との対応関係を分析した。結果は以下を示した。波形皺は複合材料の機械的性質に重大な影響を及ぼし,音響放射信号を解析することにより,複合材料の機械的性質は減少する傾向があることを見出した。波形皺のアスペクト比が一定になると,リップルの高さが増加するにつれて,複合材料の機械的性質は低下する傾向がある。DICにより測定された歪場と変位場の情報により、同じ荷重の増分に対して、最大ひずみは増加傾向を示し、かつ、波状皺の幅が高いほど、ひずみの増幅が大きくなることが分かった。褶曲中央部に近いほど,水平変位は大きくなり,荷重方向変位は試験片の破壊位置に関連し,破壊領域に近い荷重方向の変位は大きくなる。損傷領域における変位場と歪場は,ガラス繊維複合材料の損傷変形特性を明確に反映した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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非破壊試験 
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