文献
J-GLOBAL ID:201702256294144196   整理番号:17A1529045

急性心筋梗塞患者における破砕QRS波の発生状況と臨床的意義の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 65-67  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3737A  ISSN: 1003-3548  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;急性心筋梗塞(AMI)におけるフラグメンテーションQRS(fQRS)波の発生状況及び臨床意義を分析する。方法 2014年1月から2015年10月までのAMI患者90例を選び、12誘導心電図検査によりfQRS群(A群)33例とfQRS群(B群)57例に分けた。すべての患者のfQRSの発生状況、臨床症状、臨床転帰及び合併症の発生状況を観察した。結果:90例の患者の中でfQRSの発生率は36.7%(33/90)であり、fQRSの誘導部位は以下の通りであった。III avF誘導は5例(15.1%),IavL誘導は13例(39.4%),V4~V6は15例(45.5%)であった。A群の患者の心拍数異常、左室駆出率(LVEF)の低下、梗塞の範囲が大きくなり、梗塞状況が悪化する発生率はB群より高く(P<0.05)、両群患者の狭心症再発率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。B群における心不全と心原性死亡の発生率は,A群におけるそれより低かった(P<0.05)。両群の患者の心原性ショック、急性肺水腫、房室ブロックの比較において、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論 fQRS波はAMI患者の治療策略の選択及び患者の予後の改善に対して重要な意義があり、それは早期に重症AMIを識別する重要な指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  血管作用薬・降圧薬の基礎研究 

前のページに戻る