文献
J-GLOBAL ID:201702256300311867   整理番号:17A0406751

トマト果実におけるホルミシスのエリシターとしての低強度UV-Cと高強度パルス多色光源の比較【Powered by NICT】

A comparison of low intensity UV-C and high intensity pulsed polychromatic sources as elicitors of hormesis in tomato fruit
著者 (6件):
資料名:
巻: 125  ページ: 52-58  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1912A  ISSN: 0925-5214  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高強度パルス多色光(HIPPL)を持つ成熟グリーントマト果実(Solanum lycopersicumcv.Mecano)の収穫後のホルメシス処理は従来の低強度UV-C(LIUV)源を用いて達成されたものに匹敵するレベルに熟成をdelaidさせた。16パルスHIPPL処理はΔTCI(トマト色指数)を50.2%減少させたLIUV源による処理は42.8%の減少をもたらした。さらに,16パルス処理はまたLIUV源の38.1%減少に比して,疾患進行の41.7%減少とBotrytis cinereaに対する果実の耐病性を誘導した。単一16パルスHIPPL処理はLIUV治療のための成熟果実に疾患進行を13.4%に比較して28.5%減少したことが見いだされた。delaid熟成および耐病性は両LIUVとHIPPL処理のための側処理トマト果実における局所反応であることを示した。16pulse HIPPL処理を利用したLIUV源のための370sから処理時間を減少させる果実当たり10秒-97.3%減少する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実とその加工品  ,  食品照射 

前のページに戻る