文献
J-GLOBAL ID:201702256322473660   整理番号:17A0324958

室温での環状炭酸エステルアミノリシスの研究:環状炭酸エステル構造の効果とポリヒドロキシウレタン合成に及ぼす溶媒【Powered by NICT】

A study of cyclic carbonate aminolysis at room temperature: effect of cyclic carbonate structures and solvents on polyhydroxyurethane synthesis
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 592-604  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近年,集中的な研究と開発はポリヒドロキシウレタン(PHU)を得るために五員環状炭酸エステルとアミンとの間の反応からのイソシアナートフリーポリウレタンの合成を行った。にもかかわらず,この反応は二つの主な欠点:環状炭酸エステルアミノリシスの低反応性と合成PHUの低モル質量を提示した。,環状炭酸エステルに結合した置換基の影響を決定し,正確に同じ置換基をもつC_5とC_6の反応性を比較するために著者らの研究は,様々なC_5とC_6に広い反応性の研究を提案した。さらに,文献で研究されていないエチルエステルまたはtrimethylhexanoate置換基を有するC_5とC_6のような有望な反応性を持つ新しい構造を持つ本研究を完了した。5-,六員環状炭酸エステル(C_5,C_6)または5-membered-ジチオ 環状カルボナート(C_s),異なる構造をもつ環状炭酸エステルモデルの範囲を合成した。第二に,この反応速度研究では,PHUの低モル質量の原因であることをアミノリシス反応中の前駆体の部分的変換が明らかになった。部分変換は主に重合中の種の拡散を制限する水素結合間鎖内の形成によって引き起こされる。モデル研究は,プロトン性溶媒の使用は,環状炭酸エステルの反応性を改善し,それらのアミノリシス反応時の変換率を増加させることを示した。,このプロトン性溶媒がその移動性を与える水素結合間鎖内の生成を制限することにより前駆体に戻る。PHU重合体の合成に及ぼすプロトン性溶媒の効率を評価した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重合触媒,重合開始剤  ,  単独重合  ,  高分子と低分子との反応  ,  高分子溶液の物理的性質  ,  重合反応一般 

前のページに戻る