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J-GLOBAL ID：201702256329610543   整理番号：17A1644670

容量結合送り機構を利用した電力増幅器とアンテナの集積化【Powered by NICT】

Power amplifier and antenna integration utilizing capacitively coupled feeding mechanism

著者 (6件)： Zhou Hengyi (College of Eng, Swansea University, Swansea) ,  Pal Arpan (College of Eng, Swansea University, Swansea) ,  Mehta Amit (College of Eng, Swansea University, Swansea) ,  Nagasundaram Elango (College of Eng, Cardiff University, Cardiff) ,  Lees Jonathan (College of Eng, Cardiff University, Cardiff) ,  Mirshekar-syahkal Dariush (School of Computer Sc and Electronic Eng, University of Essex, Colchester)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APUSNCURSINRSM  ページ： 2355-2356  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複素インピーダンス整合回路網せずにアンテナと電力増幅器(PA)の新しい積分法を提示した。この方法はPAの効率に影響を与えることなく,RFフロントエンドモジュールの損失,電力消費と全体サイズを減らすことを助ける。この設計法は,アンテナの入力インピーダンスを制御する容量結合供給機構を利用している。アンテナ寸法を最適化することによりB級PAの第二高調波(2.4GHzと4.8GHz)のインピーダンスは,付加的な整合回路のない整合でき,PAは2.4GHzの動作周波数で70%の最大効率を提供することができる。このように,提案した積分法は,PAの出力効率に影響を与えることなく,RFフロントエンドモジュールの全体サイズを減少させた。アンテナは,6.18dBiと87%の放射効率の最大利得をもつ軸方向ビームを提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アンテナ ,  電力消費 ,  放射効率 ,  入力インピーダンス ,  整合器 ,  利得 ,  インピーダンス ,  *電力増幅器 ,  積分 ,  最適化
準シソーラス用語： 動作周波数 ,  設計法 ,  RFフロントエンド ,  整合回路網 ,  *容量結合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 容量結合 ,  電力増幅器 ,  アンテナ ,  集積化