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J-GLOBAL ID:201702256347226961   整理番号:17A0451361

Aspergillus tamarii Kitaの固定化エンドキシラナーゼ:高温でのキシロオリゴ糖の生産のための興味ある生物学的ツール【Powered by NICT】

Immobilized endo-xylanase of Aspergillus tamarii Kita: an interesting biological tool for production of xylooligosaccharides at high temperatures
著者 (11件):
資料名:
巻: 53  ページ: 145-152  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Aspergillus tamarii Kitaによる生成したエンドキシラナーゼは支援CM-セルロースを用いて精製した。酵素は,CM-セルロース,グリオキシル-アガロース,CNBr-アガロース上に固定化したが,最良の担体はその誘導体は広い温度範囲のCNBr-アガロース誘導体(対照)よりも安定であったのでグリオキシル-アガロースと考えられた。誘導体はグリオキシル-アガロース(2.4倍)及びCM-セルロース(5.1倍)に重要な過剰活性化を有していた。酵素の固定化は物理化学的パラメータを改善し,5度における増加した酵素最適温度,多点共有結合固定化後に対照の60°Cから65°Cにある。グリオキシル-アガロース誘導体の熱安定性は70°Cと80°Cで半減期(t_0)値は96および60分であった。両誘導体は5.5の最適pHを示した。グリオキサール-アガロース誘導体は5回の連続サイクルに使用され,その残留活性の80%以上を維持した。エンド-キシラナーゼの固定化は80°Cまでの高温で,特にキシロトリオース(39.7%)及びキシロテトラオース(29.4%),重合(DP 2 5)の5degreeのキシロオリゴ糖(XOS)を製造するために,首尾よく可能にした熱安定性を改善するために非常に有用な方法であることを示した。グリオキシル-アガロース誘導体は多くのバイオテクノロジープロセス,特にプレバイオティクス補給として使用できるXOSの大規模生産の潜在的資源である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 

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