文献

J-GLOBAL ID：201702256356345315   整理番号：17A1230668

トップランナー10都市における立地適正化計画の本質 拠点連携型都市を目指して~飯塚市~

著者 (1件)： 川畑周平 (飯塚市)
資料名： 新都市
巻： 71  号： 9  ページ： 30-31  発行年： 2017年09月01日 
JST資料番号： Z0785A  ISSN： 0037-3761  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 飯塚市は,福岡県のほぼ中央の交通の要衝地に位置する,人口約13万人の都市である。コンパクトな都市を実現するため目指す都市の姿を「拠点連携型の都市」と設定した。この拠点連携型の都市づくりの一環として,平成29年1月に立地適正化計画を策定し,平成29年4月に公表した。本稿では,飯塚市立地適正化計画の目的,都市機能誘導区域の設定,居住誘導区域の設定,本計画の進捗状況を把握するための目標値の設定,および主な取り組み内容を紹介した。

シソーラス用語： 都市計画 ,  福岡県 ,  都市 ,  *町づくり ,  機能 ,  住居地区
準シソーラス用語： *コンパクトシティ ,  都市機能 ,  飯塚市 ,  *立地適正化計画

分類 (1件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (6件)： トップ ,  ランナー ,  都市 ,  立地適正化計画 ,  拠点 ,  連携