文献

J-GLOBAL ID：201702256357681683   整理番号：17A1121293

パラジウム触媒複素環化炭素中心アプローチ【Powered by NICT】

Palladium-Catalyzed Heterocyclization: A Carbon-Centered Approach

著者 (2件)： Phillips David (WestChem, School of Chemistry, University of Glasgow, University Avenue, Glasgow, G12 8QQ, UK) ,  France David J. (WestChem, School of Chemistry, University of Glasgow, University Avenue, Glasgow, G12 8QQ, UK)
資料名： Asian Journal of Organic Chemistry  (Asian Journal of Organic Chemistry)
巻： 6  号： 1  ページ： 27-40  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2500A  ISSN： 2193-5807  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複素環化合物合成と医薬品化学における最も重要な,広く用いられているモチーフの一部である。複素環化合物の合成を,化学研究の豊かな分野であることは驚くべきことではない。,酸素,窒素のようなヘテロ原子求核試薬を利用する触媒複素環化をそのような一つの強力な戦略である。本稿は炭素ベース求核試薬パラジウム触媒複素環化反応中に生成されることを利用する代替法を考察した。相補法は有用でなければ実現できない標的へのアクセスを可能にした。範囲の異なるメカニズムにより発生する,この方法の有用性を行い,複雑な分子の合成への反復応用と共にできることを変態の広い範囲で見ることができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化学合成 ,  *パラジウム触媒 ,  酸素 ,  *触媒 ,  *環化反応 ,  窒素 ,  求核試薬
準シソーラス用語： ヘテロ原子 ,  複素環化合物合成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 複素環化合物 ,  複素環化 ,  均一触媒作用 ,  パラジウム ,  合成法

分類 (1件)： 複素環化合物一般  (CF07010Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： パラジウム触媒 ,  複素環 ,  炭素