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J-GLOBAL ID：201702256368088036   整理番号：17A1273866

軸流ファンの音響解析【Powered by NICT】

Acoustic analysis of an axial fan

著者 (3件)： Hashim Hafiz M. (Department of Mechanical Engineering, Ozyegin University, Istanbul, Turkey) ,  Dogruoz M. Baris (Cisco Systems Inc., San Jose, CA 95134 USA) ,  Arik Mehmet (Department of Mechanical Engineering, Ozyegin University, Istanbul Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ITherm  ページ： 645-651  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低騒音レベルは高度に要求する冷却電子エンクロージャでしばしば使用される軸流ファン。,単一または多重ファンを含む応用から放出される騒音を予測するための方法は改善し,刺激し,低騒音設計のコストを低減することが望ましい。流体流れから発生する音の予測は,支配方程式が,計算流体力学(CFD)の最近の発展の非線形形に起因して困難であると計算音響学は,流体流における音圧レベル(SPL)を決定することができた。本研究では,軸流ファンにより生成した時間依存流れ場をラージエディシミュレーション(LES)により計算し,その結果として音圧マップは,Ffowcs Williams-Hawkings(FW H)モデルを用いて決定した。軸流ファン音の複雑な源であることから,工学的設計目的のための,簡略化は,その音響特性をモデル化する時が必要であり,従って,自由空間における軸流ファンの音響放射を発生する音響圧力場を拡大球面調和関数により検討した。添加では,音響測定は,前述の計算モデルを検証し,必要な比較を行うために半無響室で行われている。実験データと数値結果の比較は,いくつかの不一致にもかかわらず,前者は測定で観測された傾向を捉えることができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算流体力学 ,  モデリング ,  時間依存性 ,  *軸流送風機 ,  *音響 ,  計算モデル ,  流体流 ,  *送風機 ,  音波放射 ,  ラージエディシミュレーション ,  無響室 ,  音響特性 ,  音圧レベル ,  騒音 ,  音圧

分類 (3件)： 電装品  (QG03070C) ,  流体動力学一般  (BC02010G) ,  音響の励起・発生  (BB03020V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 軸流ファン ,  音響解析