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J-GLOBAL ID：201702256368870510   整理番号：17A1239834

共役重合体の誘起されたねじれ構造における円偏光エレクトロルミネセンスの制御【Powered by NICT】

Control of Circularly Polarized Electroluminescence in Induced Twist Structure of Conjugate Polymer

著者 (5件)： Lee Dong-Myung (Department of Electronic Engineering, Hanyang University, Seoul, 04763, Korea) ,  Song Jin-Wook (Department of Electronic Engineering, Hanyang University, Seoul, 04763, Korea) ,  Lee Yu-Jin (Department of Electronic Engineering, Hanyang University, Seoul, 04763, Korea) ,  Yu Chang-Jae (Department of Electronic Engineering, Hanyang University, Seoul, 04763, Korea) ,  Kim Jae-Hoon (Department of Electronic Engineering, Hanyang University, Seoul, 04763, Korea)
資料名： Advanced Materials  (Advanced Materials)
巻： 29  号： 29  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0001A  ISSN： 0935-9648  CODEN： ADVMEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非常に高度円偏光光ルミネセンス(CPPL)とエレクトロルミネセンス(CPEL)(非対称性因子値:g_PL=0.72とg_EL=1.13)は初めて高螺旋ねじれ力のキラルドーパントをnonemittingにより誘導されたアキラルな共役高分子のねじれた積層から発生させた。Stokesパラメータを組み込んだ理論解析を用いて,整列した共役重合体のねじれ角と複屈折,および放出された光の直線偏光の程度はCPPLの程度としてCPELの程度にほぼ等しい寄与をしていることが分かった。さらに,発光層内で再結合ゾーンの位置はCPELとCPPL間の非対称性因子の違いを決定するための重要なパラメータであることが分かった。この結果は,有機発光ディスプレイに適用した発光効率を60%改善することである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *エレクトロルミネセンス ,  再結合 ,  複屈折 ,  光ルミネセンス ,  Stokesパラメータ ,  *ねじり変形 ,  直線偏光 ,  非対称性 ,  発光 ,  *円偏光 ,  表示装置
準シソーラス用語： ねじれ角 ,  理論解析 ,  キラルドーパント ,  *共役重合体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 円偏光 ,  共役重合体 ,  エレクトロルミネセンス ,  有機発光ディスプレイ ,  再結合領域

分類 (1件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 共役重合体 ,  誘起 ,  ねじれ ,  円偏光 ,  エレクトロルミネセンス