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J-GLOBAL ID:201702256370347751   整理番号:17A1115478

DNAデリバリーのためのクリック核酸を含むPEG-PLGAナノ粒子の合成と集合【Powered by NICT】

Synthesis and Assembly of Click-Nucleic-Acid-Containing PEG-PLGA Nanoparticles for DNA Delivery
著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号: 24  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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単一のデリバリー担体から化学療法剤とsiRNAの両方の共送達は,薬剤耐性のような問題を克服するための可能性のために癌治療に大きな影響を与えることができる。しかし,帯電した核酸と疎水性薬物の間の固有の化学的相違は単一キャリア内の両成分の捕捉を妨げてきた。ポリ(エチレングリコール)-ブロックポリ(lactic-co-グリコール酸)(PEG PLGA)共重合体は,化学療法薬の標的化デリバリーに成功裏に使用されてきたが,DNAまたはRNAの負荷は不良である。は,かなりの量のDNAを新規合成DNA類似体,クリック核酸(CNA)を用いてPLGAを含むナノ粒子内にカプセル化できることを実証した。最初に,PEG CNA PLGAのトリブロック共重合体を合成し,水中油型エマルションからの高分子ナノ粒子に定式化した。CNA含有粒子はCNA配列に相補的なDNAの高いカプセル封じを示したが,PEG-PLGA単独では最小DNA負荷を示し,非相補DNA鎖がPEG CNA PLGAナノ粒子内にカプセル化されるわけではない。さらに,染料ピレンはDNAと共担持に成功することができ,最後に,CNAにオーバーハング相補を含む複合体,より大きなDNA配列もカプセル封入し,化学療法剤と遺伝子消音器に対する担体としてのCNAを含む粒子の潜在的有用性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体のその他の性質  ,  コロイド化学一般 

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