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J-GLOBAL ID:201702256378055098   整理番号:17A0759031

食事性フラボノイドとリグナンの摂取量および癌リスクの包括的メタ分析:証拠と限界のレベル【Powered by NICT】

A comprehensive meta-analysis on dietary flavonoid and lignan intake and cancer risk: Level of evidence and limitations
著者 (14件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: ROMBUNNO.201600930  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0535A  ISSN: 1613-4125  CODEN: MNFRCV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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SCOPE:食事性フラボノイドの間の関係だけでなく,観察研究におけるリグナン摂取と癌リスクの利用可能な証拠を要約した。【方法】と結果:2016年6月までに発表された全ての英語の症例調整型前向き研究の電子データベースの系統的検索を行った。リスク比(RR)と95%信頼区間は,研究デザインにより別々にランダム効果モデルにより計算した。不均一性と出版バイアスを試験した。含まれる143の研究のうち,前向き研究のメタ分析は,イソフラボン肺および胃の癌リスク減少と有意に関連してとほぼ有意な乳癌および結腸直腸癌を示した。総フラボノイドは乳癌の有意減少リスクを示した。症例対照研究のメタ分析は以下のことを示した:上気道消化管に関連したフラボノイドの全および/または個々のクラス,結腸直腸癌,乳癌,および肺癌イソフラボン卵巣癌,乳癌,結腸直腸癌,子宮内膜癌及び肺癌であった。以前のメタ分析で報告された【結論】大多数の証拠が,症例対照研究により駆動された。全体的な結果は,有望であるが決定的ではない。さらに曝露(すなわち消費のマーカー,代謝,排せつ)を評価するために他の方法を用いて食事性ポリフェノール曝露と研究を評価する前向きコホートは健康利益を達成するために必要な消費レベルを確認し,決定するために必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品  ,  動物の代謝と栄養一般  ,  腫よう学一般  ,  基礎腫よう学一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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