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J-GLOBAL ID:201702256392515448   整理番号:17A1730621

重みづけ多目的粒子群最適化法による分数次数伝達関数の離散化【Powered by NICT】

Discretization of fractional order transfer functions by weighted multi-objective particle swarm optimization method
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: IDAP  ページ: 1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ディジタルシステムにおける分数次数伝達関数(FOTF)モデルを実行するために,伝達関数離散化法は動作周波数範囲でFOTFsに受け入れられる振幅あるいは位相応答近似を提供する離散フィルタを得るために開発した。本論文では,粒子群最適化(PSO)を用いて,アプリケーションの要求に応じFOTFs離散IIRフィルタ近似を改善する方法を提示した。この目的のために,PSO(粒子群最適化)の粒子は,よく知られた解析的近似法の解のまわりで初期化されると,これらの粒子は所望の周波数領域上の振幅と位相応答近似性能を改善するためのフィルタ設計空間における安定なIIRフィルタ解を探索した。特に,PSOアルゴリズムは多目的コスト関数に従ってTustin再帰的離散化法の結果を微調整するために使用されている。コスト関数を周波数重みづけによる振幅と位相応答マッチング目的の加重和として表現した。周波数重みづけは最適化における周波数領域の優先順位付けのために採用した。提案した方法は,探索空間の安定フィルタ解領域に移動する粒子を強制することにより最適化されたIIRフィルタ近似の安定性を保証する。この設計手法は,実用的な応用のための分数次数システムのディジタル実現に寄与することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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システム最適化手法 
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