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J-GLOBAL ID：201702256403586635   整理番号：17A1547995

前立腺癌の特性評価と等級づけの半定量的ダイナミック造影MR画像診断の役割【Powered by NICT】

Role of semi-quantitative dynamic contrast-enhanced MR imaging in characterization and grading of prostate cancer

著者 (5件)： Kim See Hyung (Keimyung University, Dongsan Hospital, Department of Radiology, Republic of Korea) ,  Choi Mi Sun (Keimyung University, Dongsan Hospital, Department of Pathology, Republic of Korea) ,  Kim Mi Jung (Keimyung University, Dongsan Hospital, Department of Radiology, Republic of Korea) ,  Kim Young Hwan (Keimyung University, Dongsan Hospital, Department of Radiology, Republic of Korea) ,  Cho Seung Hyun (Kyungbook National University Hospital, Department of Radiology, Republic of Korea)
資料名： European Journal of Radiology  (European Journal of Radiology)
巻： 94  ページ： 154-159  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3246A  ISSN： 0720-048X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究を遡及的に前立腺癌の特性化と等級づけの半定量的ダイナミック造影(DCE)磁気共鳴イメージング(MRI)の診断的価値を評価し,組織病理学的分析との相関。前立腺癌の161人の患者を,DCE MRIを受けた。430病変,200癌を含む6(n=25),7(n=112)と8以上(n=63)のGleasonグレード(GG)80良性過形成および150人の健康な組織を組織学的MRI相関を用いて評価した。二放射線科医と速度パラメータ(C_peak,ピークまでの時間,流入,流出)の時間-強度曲線のタイプは異なる組織タイプとGGsで比較した。受信者動作特性曲線解析は癌を区別する良性過形成または健康な組織,GG8以上GG6または7から各パラメータを評価した。タイプ2は一般的な割り当てられた曲線型であった。曲線タイプの間放射線科医の一致は優れていた。癌とGG8以上は有意に高いC_peakを示し,速い健常組織とGG6と比較してウォッシュイン。GG6からGG8以上,健康な組織から有意に分化癌ウォッシュインのみがそれぞれ0.755と0.815の曲線下面積(AUC)を有していた。Wash-inの結合パラメータは二(C_peak)パラメータの0.791と0.839のAUC,三(C_peakとウォッシュアウト)パラメータで0.862と0.891のAUCを明らかにした。半定量的パラメータを癌を区別する良性過形成と健全組織からできた。Wash-in癌病巣の最も正確な分化パラメータとGG8以上である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *等級づけ ,  患者 ,  分化 ,  *NMRイメージング ,  *前立腺腫瘍 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *キャラクタリゼーション ,  増生
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  時間強度曲線 ,  放射線科医 ,  健康 ,  DCE-MRI ,  病理組織学 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 前立腺癌 ,  動的造影MRI ,  半定量的パラメータ

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 前立腺癌 ,  特性評価 ,  等級づけ ,  定量 ,  造影 ,  MR画像 ,  診断 ,  役割