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J-GLOBAL ID:201702256405123185   整理番号:17A1511389

CO_2メタン化に対するNi/USYゼオライトの触媒性能に及ぼす補償カチオンの影響【Powered by NICT】

The effect of the compensating cation on the catalytic performances of Ni/USY zeolites towards CO2 methanation
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  ページ: 280-291  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,一価(Cs~+, K~+, Na~+, Li~+)及び二価(Ba~2+, Ca~2+, Mg~2+)カチオンはHUSYゼオライト中の交換とNiの15%を含浸させた,CO_2メタン化反応のための触媒として使用するために。結果は触媒性能の向上は,一価カチオンに対するCs~+>Na~+>Li~+>K+~+>H~+および二価のMg~2+>Ca~2+>Ba~2+であることを示した。重要な違いは,Ni還元とそれに続くN_2吸着実験によって決定したH_2TPR及びテクスチャー特性の項では観察されなかった。添加では,類似のNi粒子サイズはCs~+,Na~+,Li~+とH~+に対して観察され,はるかに大きいNi粒子はK~+試料に見出された。これら一価交換した試料の性能の違いは,これらのカチオンを含むゼオライトのCO_2吸着容量とフレームワーク塩基性度の報告された増強に起因した。二価カチオンの観点から,Mg~2+試料はより低いNi粒子サイズと良好な性能を示したが,すべての二価試料間のNi種の還元性とテクスチャー特性の点では観察されなかった関連差異。Mg~2+のみならずCO_2活性化のでなく,Ni分散度の増大を誘導した。結論として,本研究は交換カチオンにより触媒特性を調整することによってCH_4にCO_2変換のための担体としてのゼオライトの使用に重要な進歩を構成し,この主題に関する研究は報告されていないほとんど同じ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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