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J-GLOBAL ID:201702256459433089   整理番号:17A0410299

微生物脂質の産生と毒性コークス廃水の処理のための微小藻類細菌コンソーシアムを用いることの可能性【Powered by NICT】

Feasibility of using a microalgal-bacterial consortium for treatment of toxic coke wastewater with concomitant production of microbial lipids
著者 (6件):
資料名:
巻: 225  ページ: 58-66  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,バイオマスの同時生産と異なる希釈コークス廃水からのフェノールとNH_4~+-Nを除去するための藻類-細菌プロセスを使用することの実現可能性を検討した。照明下で,微細藻類-細菌(MSB)培養は,コークス廃水のすべての希釈液において,完全なフェノール分解を行った唯一の微細藻類培養(MSA)は5倍希釈廃水から27.3%フェノール(初期濃度24.0mgL~( 1))の最大を分解した。さらに,MSB培養したMSA培養で観察されたものよりも2,3及び1.5倍高いNH_4~+-N除去(8.3mgL~( 1)D~( 1))及び脂肪酸生産(20mgl~( 1)D~( 1))の最大速度,おそらく毒性有機汚染物質の減少によるものであった。多変量分析は活性スラッジの共培養はフェノールとNH_4~+ Nの除去と直接相関したことを示した。スラッジの存在下で,適切な希釈コークス廃水はNH_4~+-N除去とバイオマス生産に及ぼす細菌の影響を最大化することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
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