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文献
J-GLOBAL ID:201702256460627653   整理番号:17A0284892

鉄筋コンクリート構造物の強度・透気性・鉄筋腐食に関する非破壊検査手法の研究 反発速度比式新型リバウンドハンマーの普及および規格化の動向

著者 (3件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 129-134  発行年: 2017年03月01日 
JST資料番号: G0027A  ISSN: 0367-5866  CODEN: HIHKA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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リバウンドハンマーは開発当初の構造,形状,精度を維持し製造され続けているが,近年製造メーカーより新たなタイプのリバウンドハンマーとして,従来の反発度(R値)ではなく,新しく反発速度比(Q値)を測定する反発速度比式のリバウンドハンマーが新たに提案された。本稿では,反発速度比式ハンマーの特徴や性能,現状の問題点などについて述べた。反発速度比式ハンマーは,従来のリバウンドハンマーより優れているところは多数あるが,この試験方法が使える環境がまだまだ整っていないことを述べた。
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  非破壊試験 
タイトルに関連する用語 (12件):
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