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J-GLOBAL ID:201702256490867150   整理番号:17A1188700

imepitoinに抵抗性のイヌ特発性てんかんの管理のための追加抗てんかん薬としてのフェノバルビタールまたは臭化カリウム【Powered by NICT】

Phenobarbital or potassium bromide as an add-on antiepileptic drug for the management of canine idiopathic epilepsy refractory to imepitoin
著者 (8件):
資料名:
巻: 220  ページ: 51-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1645A  ISSN: 1090-0233  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Imepitoinは最近特発性てんかんのイヌの管理のための欧州で承認された。現在,imepitoinとよく制御されていない特発性てんかんのイヌにおける治療レジメンへの追加として使用されている抗てんかん薬の有効性に関する利用可能な証拠に基づく情報ではない。本研究の目的は,最大線量imepitoin(30mg/kgを1日2回)の難治性イヌを制御するための抗てんかん薬を追加としてフェノバルビタールまたは臭化カリウム(KBr)の有効性を評価することであった。研究は,前向き,無作為化,対照臨床試験として行った。フェノバルビタールおよびKBrの有効性は,月発作頻度(MSF),月発作日周波数(MSDF),6か月の前向き追跡調査による後向き2か月間群発発作の存在,および全体的な応答速度を比較することによって評価した。イヌ二十七例が本研究に含まれ,フェノバルビタール群でKBr群で13頭イヌ14であった。正中MSFと自衛隊はフェノバルビタール群(両者ともP=0.001)とKBr群(P=0.004とP=0.003)で減少した。全体として,群発発作のイヌの数は減少した(P=0.0005)。応答速度はフェノバルビタールとKBr群で79%対69%であった。フェノバルビタールまたはKBr追加治療はimepitoinの最大線量に難治性てんかんのイヌにおける中央値MSFと自衛隊を減少させると結論した。併用療法は,一般的によくイヌの大部分における発作管理の改善における忍容性とした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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犬・猫  ,  動物用医薬品 
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