文献

J-GLOBAL ID：201702256491094868   整理番号：17A1976931

グラフェンベース複合体とポリアズールIに基づくHRPセンサによる有機過酸化物の検出に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Determination of Organic Peroxides with HRP Sensor Based on Graphene Nanocomposites and Poly Azure I

著者 (6件)： Ding Shaoqing (華東交通大学材料学院,江西南昌,330013) ,  Yang Shaoming (華東交通大学材料学院,江西南昌,330013) ,  Li Lingling (華東交通大学材料学院,江西南昌,330013) ,  Yang Jie (華東交通大学材料学院,江西南昌,330013) ,  Cao Qiang (華東交通大学材料学院,江西南昌,330013) ,  Cha Wenling (華東交通大学材料学院,江西南昌,330013)
資料名： Fenxi Ceshi Xuebao  (Fenxi Ceshi Xuebao)
巻： 36  号： 7  ページ： 865-869  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2395A  ISSN： 1004-4957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電気化学還元酸化グラフェン(GO)の方法を用いて、グラフェン(rGO)を電極表面に固定し、その後、水酸化銅と水酸化ニッケル複合物を電着し、グラフェン/金属水酸化物複合ナノ材料修飾ガラス状炭素電極(GCE)を構成した。また,GCE/rGO/Cu(OH)2-Ni(OH)2の表面に電気化学的に結合させることにより,GCE/rGO/Cu(OH)2-Ni(OH)2/HRP-PAを調製した。。 HcO/rGO/Cu(OH)2-Ni(OH)2/HRP-PAを調製した。グラフェン/金属水酸化物ナノ複合材料をSEMとエネルギースペクトルによって特性評価した。電気化学的インピーダンス分光法とサイクリックボルタンメトリーにより,センサの調製と電気化学的性質を研究し,過酸化水素ブチル(BHP)と過酸化水素(H_2O_2)の分析を行った。このセンサはBHPとCHPに対して良好な検出効果があり、2.0×10-5~9.2×10-4mol/Lの範囲内において、応答電流とBHP濃度との間に良好な線形関係があり、検出限界は9.9×10-6mol/Lであった。3.0×10(-6)~1.0×10(-4)mol/Lの範囲で,応答電流とCHP濃度の間には良好な直線関係があり,検出限界は6.9×107mol/Lであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電流 ,  ナノ複合材料 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  電気化学 ,  *センサ ,  ナノ材料 ,  *グラフェン ,  水酸化物 ,  検出限界 ,  電着 ,  カソード還元 ,  過酸化水素
準シソーラス用語： 電気化学的特性 ,  水酸化ニッケル ,  酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： graphene ,  metal hydroxides ,  azure I ,  organic peroxide ,  HRP sensor

分類 (2件)： 電極過程  (CB07040U) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： グラフェン ,  複合体 ,  アズールI ,  有機過酸化物 ,  研究