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J-GLOBAL ID:201702256496294099   整理番号:17A0988098

バンド収束に加えて熱電PbTeの強化格子転位【Powered by NICT】

Lattice Dislocations Enhancing Thermoelectric PbTe in Addition to Band Convergence
著者 (11件):
資料名:
巻: 29  号: 23  ページ: ROMBUNNO.201606768  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナノ構造と点欠陥によるフォノン散乱は,熱電材料の格子熱伝導率(κ_L)を最小にするために主要な戦略となっている。しかし,これら散乱体がフォノンスペクトルの極値でのみ有効であった。最近,転位も同様に残りの中間周波数フォノンを散乱で有効であることを実証した。本研究では,Pb_0 0.97Eu_0Mn0.03TeにおけるNaの濃度を変化させることにより,支配的なミクロ組織の特徴は点欠陥,格子転位とナノ構造界面であることを決定した。本検討は,緻密な格子転位(≒4 × 10~12 cm~ 2)はκ_Lの低減に特に有効であることを明らかにした。転位濃度が最大化される場合,PbTeで報告された最低κ_L値の一つを達成した。を合金化した3%molのバンド収束によるものであった。EuTe電子性能は増強され,約2.2の指数,zT,の高い熱電性能を達成した。高性能熱電材料を設計する際に本研究はκ_L低下のでなく,熱及び電子両方の輸送同時に工学の重要性としての高密度格子転位の有効性を実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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熱電デバイス 
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